10/26/20

すっかり冬。いや、まだ10月だというのに。

今朝は起きたら雪が降ってた。天気予報によればSnow Shower。

今住んでいる街は冬が長い。

短い秋(一年で一番好き)は一瞬で終わってしまった。

昨日は落ち葉が舞っていたら今日は雪が舞っていた。

 

久しぶりに好きな人ができた。

33にもなって好きな人って、て感じだけど。

少し前までデートぽいことをしていた人はなんとなくフェードアウトしてしまった。

顔が好みじゃなかった、というめちゃくちゃ失礼なことは秘密にしておく。

ご飯食べたりお話しするのは楽しかったんだけど。

 

好きな人とはマッチングアプリで知り合った。

しかし離れた街に住んでいる。そこはとても暖かい場所で、こっちの天気を伝えると

うわー、それは僕には合わない土地だなあ。と返ってくる。

そんな彼も今週いまの土地よりは寒い都会に引越しをする。

その都会はいまのわたしの街から少しはアクセスがよくなるけど(といっても飛行機の距離)

結局コロナのせいでいつ会えるようになるのかはわからない。

 

マッチングした日にアプリ上でやりとりをしていて、よかったら電話でお話ししましょう、といってもらえたのでその日に音声通話をした。

わたしは酔っ払っていて、ほとんど会話覚えてないのがめちゃくちゃ恥ずかしいけど、同居人の妹曰く、ずーっとものすごい笑い声がしてた、とのこと。

その日から毎日やりとりをしていて、たまにビデオ通話をしたりしつつ。

ビデオ通話やばい。5時間とかしてしまって、2人で反省して、次は時間を気にしよう、とか言ってたのにまた5時間半やらかしてしまった。

何をそんなに話してるんだ。

昨日は1時間くらい、の気持ちで話し出したら結局3時間。

だいたい相手が食事をもぐもぐしてる時に話している。

むしゃむしゃむしゃむしゃ。

食事の準備風景からだいたい見てるけど、すっごいかっこいい。

見た目がすごく好みです。(compare to the other guy above)

ていうかidealすぎる人が現れて素直に驚いている。

そのidealていうのは、数年前にものすごい熱量で求婚をされた人がいて、

彼にアタックされてもう土俵際で踏ん張っていたときに、

「わたし、いまこの人を受け入れたらあのひと(自分の好みのタイプで、理系の研究者で、2-3歳上で、アメリカで生活していく気がある人)にはもう出会えないんだな」

ていう謎の直感があって。

なんの根拠もなかったけど脳裏に浮かんだひと。本当に実在したのかよ。

あとこれはいま気がついたけど彼がアメリカ来たタイミングだ。わたしが求婚されてたの。笑

そしていいニュースも。

その求婚していてくれたひとはなかなか特殊な事情を持っているひとだったから、応えられない申し訳なさみたいなことがずっと残っていて。彼にはわたしがidealなようだったから。

そのひとも最近結婚を考えられる彼女ができた、という報告?があってだいぶ肩の荷が降りた。これは完全にわたしのエゴなんだけども。

 

まだまだ始まったばっかりの小さな小さなものだけど、寒い季節に負けずにゆっくりあたためていけますように。