10/28/20
新型ウィルスの感染拡大がとどまることを知らなくて、アメリカ全体では第三波、とも言われているけれど住んでいる街、州では第二波、というとらえ方の流行が来ている。
それに伴って、せっかくインドアダイニングの制限下での営業ができて少しは元気が出て来ていたような飲食店も、またそれが全面禁止になってしまってみんながっくり来てる感じ。
アウトドア営業っていってもこんなに寒い街では限界があるよ、と。
街は見事に秋色で今日はお天気もよくって気持ち良かったけれど、人々の顔はなんとなく重くて。
わたしも演奏のお仕事やレッスンのお仕事の完全復帰はまた遠のいたな、という気持ち。
レッスンのお仕事はリモートでしているけれどそれもかなり寂しい。
いろんなお仕事、マルタイタスクすぎるけれど頼りにしてくれるひとがいるっていうのは本当にありがたい。けど、わたし何屋さんだっけ?てなるときもちょっとある。
でも多分もともと頭がクリエイティブな方向だからなんとか希望に応えられたり、もっと求めてもらえたりしてるんだろう、と感謝してポジティブにいたい。
パソコンに向かうことや写真を撮ることはもともと好きだったことだから、それもまたこれから活かしていけたらいいね。
動画の編集とかほんとよくわからんけどなんとなくやってるよ笑
そしてむちゃぶり多い笑
理解のない無茶振りにたまに、ん?て思うの、世間では当たり前なんだろうな、と学んだ。
普段は自分のプロフェッションでしかお仕事していないからなー。と思う。
いや、それでもクライアントの要望に沿うことは大切できちんとそこは考えているけど、やっぱりきちんと学んで来た、自信のあるスキルだからね。むちゃぶりも笑える。
すごい傲慢なこと書いてるな。
でも何年もそれを実現するためにたくさんの時間を費やせたこと、幸せだと思っている。
もちろん一生学ぶんだけど。
演奏を聴いてくれたひととのエネルギーのやりとりが何よりも。
今日は出かけるときにとても綺麗な紅葉をみられたから好きなひとに写真を送った。
こういう写真を送る、なんていう行為も数億年ぶり。
たのしいなあ。
向こうも今日は気温がぐんと下がったらしく、あんなに寒い街のことを苦手そう、といっていたくせに、いざ冬っぽい雰囲気になると嫌いじゃないな、だってさ。
よかった。